10/20(木)CEMA、第22回技術シンポジウム
日本塗装機械工業会は、「第22回技術シンポジウム―最先端塗装技術を探る Part3『塗料・塗装のSDGsとカーボンニュートラルへの革新技術』」を次の通り開く。
▽日時=10月20日(木)午前10時~午後5時
▽場所=オンライン開催
▽プログラム=
基調講演①「カーボンニュートラルへの塗装の対策」平野克己(日本塗装機械工業会専務理事):2050年カーボンニュートラルに塗装がどう対応するかの具体策を原材料、塗装工程、産業廃棄物などLCAの観点から対応方策を示す。
基調講演②「一般工業製品の塗装仕様と今後の塗料動向」鈴木譲(日本工業塗装協同組合連合会 事務局長):一般工業向け塗料の概要と環境対応、一般工業塗料の分野別塗料・塗装仕様等について。
一般講演①「IoTシステム『OLDAS』と塗装現場への導入課題」青柳賢司(オーウェル事業企画部ソリューションデザインG)②「塗料調合のジャストインタイムに貢献する自動希釈装置」纐纈博(旭サナック塗装機械事業部営業技術部)③「マスクレスを目的としたジェッティングシステムによる部分塗布の実際とその効果」上村一之(タクボエンジニアリング)④「カーボンニュートラルへの取組み~塗装乾燥炉における水素バーナーの開発」新山修(ヒートエナジーテック営業統括本部営業部)、藤田淳一(同生産統括本部技術部)⑤「塗装用乾燥炉のナオス・サゲル・トメルによるCO2削減」滝島開(トヨタ自動車)
▽受講料=1万円
▽申込締切=10月1日
▽申込方法=同工業会HPの申込フォームより申し込む。HP:www.cema-net.com/net.com/
▽問合せ先=同工業会事務局(℡03・5579・2511、Eメール:cemajimukyoku@nifty.com/)まで。