トヨタ、マークX全外板色に自己修復クリア
2016.11.24
トヨタは、マークXをマイナーチェンジし、全国のトヨペット店を通じて、11月22日に発売した。今回のマイナーチェンジでは、洗練された格好良さと遊び心を両立した大人のスポーティセダンとして、フロントを中心にデザインを一新。また、基本性能を熟成させるとともに、安全装備も充実。さらに、新スポーツグレード「250RDS」、「350RDS」を設定した。
エクステリアの外板色では、新色トゥルーブルーマイカメタリック、プレシャスブラックパール(オプション)を含む全6色を設定。また、洗車などによる小さなすり傷を自己修復するクリア塗装「セルフリストアリングコート」を全外板色に採用した。
インテリアでは、「250RDS」、「350RDS」において、落ち着いたコントラストの専用内装色ブラック×レッドおよびブラック×ホワイトを設定。アルカンターラ®のシート表皮、アクアウィッシュのインサイドドアグリップ表皮、緻密な加工で流れる光の波を表現したブロックデコのインテリアパネルを採用するなど大人のスポーティセダンを演出している。
インテリアでは、「250RDS」、「350RDS」において、落ち着いたコントラストの専用内装色ブラック×レッドおよびブラック×ホワイトを設定。アルカンターラ®のシート表皮、アクアウィッシュのインサイドドアグリップ表皮、緻密な加工で流れる光の波を表現したブロックデコのインテリアパネルを採用するなど大人のスポーティセダンを演出している。