【人事】アトミクス、新社長に宮里勝之氏
アトミクスは3月27日開催の取締役会において、神保敏和代表取締役社長の退任と宮里勝之取締役執行委員道路事業部長兼大阪支店長兼久喜工場長兼岡山工場長の代表取締役就任を発表した。
宮里氏は4月1日付けで取締役に役職を異動し、神保氏は取締役を退任し会長に就任する。なお、代表取締役の異動は6月29日開催予定の第76期定時株主総会およびその後の取締役会の決議を経て決定する。なお、代表取締役の異動の理由は、経営層の若返りによる経営体制の強化を図るためとしている。
宮里勝之(みやさと・かつゆき)=1985年3月明治大学工学部卒業。1985年3月同社へ入社(技術部配属)、2014年4月道路事業部営業部長、2018年4月道路事業部副事業部長兼営業部長、2020年4月執行役員道路事業部長兼久喜工場兼岡山工場長、2021年6月取締役執行役員道路事業部長兼久喜工場長兼岡山工場長、2022年4月取締役執行役員道路事業部長兼大阪支店長兼久喜工場長兼岡山工場長。1962年11月26日生まれの60歳。東京都出身。
また、4月1日付けで織田英樹道路事業部副事業部長兼営業部長が執行役員道路事業部長兼大阪支店長兼久喜工場長兼岡山工場長に就任した。