日ペ・オート、枚方の公園ネーミングライツ取得
日本ペイント・オートモーティブコーティングスは、枚方市が公募していた「岡東中央公園」のネーミングライツを取得し、2018年12月3日、同市と契約を締結した。これにより、同公園は2019年4月1日から「ニッペパーク岡東中央」という名称となる。契約期間は5年間。
同社は「塗料とコーティング技術の持つ力を高めることで、生活に彩と快適さ、安心を提供する」という理念のもと、これまで地域貢献活動にも力を注ぎ、国内事業所周辺の公園や学校の遊具、公共設備への塗装ボランティアを実施してきた。今回、当社は枚方市初となるネーミングライツ制度導入にあたり、同公園にも彩と快適、安心をご提供することで地域活性化に貢献できればとの思いから応募をし、枚方市と合意に至ったという。
岡東中央公園は枚方市駅から徒歩3分の枚方市役所前にある広さ4916㎡の市営公園。屋根付ステージがあり、2日間で10万人が集まる夏祭り「枚方まつり」をはじめ、春は「緑化フェスティバル」、秋は伝統文化に親しむ「ひらかた菊フェスティバル」やビールの祭典「枚方オクトーバーフェスト」など、行政や民間問わず1年を通して様々なイベントが多数開かれている。
プレスリリース=
https://www.nipponpaint-automotive.com/news/2018/12/04/399/