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日本塗装機械工業会（ＣＥＭＡ：佐伯直泰会長）は第24回技術シンポジウムを10月18日にオンライン開催でライブ配信する。　今回はＳＤＧｓに対応する塗料塗装技術を考えるＰａｒｔ２「ＣＯ２削減と人材減少社会への挑戦」をメインテーマに講演する。

講演内容は次の通り。
▽基調講演＝「人手不足環境下における持続的塗装工場運営手法」小田倉久視氏（ヒバラコーポレーション）
▽一般講演＝①「塗料供給ポンプの電動化」須藤将伍氏（アネスト岩田）②「持続可能な未来を築くためのトヨタの取り組み」加藤大雄氏（トヨタ自動車）③「塗装機器並びに付帯機器による徹底した廃棄塗料の削減策について」石橋昇吉氏（ＣＦＴランズバーグ）④「塗装ブースのＣＯ２削減に向けた革新技術」赤荻隆斗氏（大気社）⑤「カーボンニュートラル化に貢献する塗装機の紹介」寺田勝氏（ＡＢＢ）
　
なお、同シンポジウムはライブ配信の翌日10月19日午後１時から２週間にわたりアーカイブ配信する。
　
主催者は「ＣＥＭＡは皆様への最新情報提供を責務と捉え、今回も総力を挙げて業界内外の専門家に講師をお願いしました。今年はアーカイブ配信も実施いたしますので、全国から多くの方々のご参加をお待ちしております」と発信している。
　
概要は次の通り。
▽日時＝10月18日（金）午前10時～午後５時　※19日（土）午後１時から2週間アーカイブ配信
▽受講料＝８千円
▽申込期限＝10月９日（水）正午
　
申込みはＣＥＭＡホームページから
https://www.cema-net.com/w/extra/symposium_2024.html