5/17橋塗協「第22回技術発表大会」
2019.03.11
日本橋梁・鋼構造物塗装技術協会(奈良間力会長)は第22回技術発表大会を5月17日、午後0時30分から東京都千代田区九段北のアルカディア市ヶ谷で開催する。技術紹介・報告発表内容は以下の通り。
◆「橋梁等の鋼構造物における旧塗膜除去における有害物質の調査と対応」(島津テクノリサーチ環境事業部極微量分析センター副主査・岩田直樹)、「『スポットリフレ工法』~貴方の車には小キズでも全塗装を行いますか?~」(特殊高所技術執行役員・片山英資ほか)、「塗膜粉塵飛散防止液を応用した素地調整工法の開発」(スズカファイン研究開発本部執行役員部長中西功ほか)、「塗膜剥離を抑制する新型変性エポキシ樹脂の開発~線膨張係数に着目した塗料設計の今後の展望~」(四国総合研究所化学バイオ技術部塗料グループ長・西森 修次)
◆定員=200人
◆参加費=2千円
参加申し込み、問い合わせは、同協会(℡03・6231・1910)まで。