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日本塗装技術協会は、２０２３年度第１回講演会「工業用塗装の最新技術動向～実践可能な環境対応技術の探索～」を次の通り開催する。
　
▽日時＝６月９日（金）午前９時50分～午後４時15分
　
▽会場＝ＺＯＯＭによるオンライン開催
　
▽内容＝「東海道新幹線水性塗料の導入」杉山尚之（東海旅客鉄道浜松工場工場長）、「ＳＤＧｓに対応した自動塗装システムの開発動向」渡邉将行（旭サナック塗装機械事業部技術開発部塗装技術センターソフト開発課課長）、「効率的乾燥硬化における展望と課題」伏見邦博（ドライングシステム装置開発部部長）、「塗装乾燥分野におけるカーボンニュートラル実現への取組」藤田淳一（ヒートエナジーテック生産統括本部技術部部長）、「工業用途におけるインクジェットの現状と将来展望について」高橋一義（トライテック代表取締役）
　
▽受講料＝協会及び協賛学協会 会員１万６５００円、非会員２万２千円、学生参加者３３００円
　
問い合わせは、日本塗装技術協会事務局（℡03・６２２８・１７１１）まで。
http://jcot.or.jp/kouenkai2023-1.html