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令和5年春の叙勲・褒章、業界から多数が栄に浴す

政府は令和5年春の叙勲・褒章者を4月29日付けで発表した。塗料・塗装および関連業界では褒章において、日本塗装工業会推薦で日本塗装工業会元理事の松尾康司氏(65歳、エムピープラン代表取締役)が業務精励の功績で黄綬褒章を受章した。
 
叙勲では、日本塗装工業会推薦で岡登義雄(73歳、神奈川県、清水塗装川崎支店長=専門工事業務功労)、坂本一美(57歳、熊本県、こざき仕上工事部次長=専門工事業部功労)の両氏が瑞宝単光章を受章。また茨城県職業能力開発協会推薦で櫻井毅(66歳、茨城県、桜井塗装店代表取締役=技能検定功労)、大石好髙(72歳、埼玉県、大石塗装代表取締役=技能検定功労)の両氏も瑞宝単光章の栄に浴した。