【レポート】オートサービスショー2017
ソーラー
自動車補修分野でパテ、研磨剤、シーリング剤を展開するソーラーブース
「FELIX119」は、サビのでた鋼材に、ブラスト、サンダーが要らなく素地調整ができる1液タイプの錆固剤。塗り替え時の旧塗膜にもしっかり密着して、塗り重ねもできる。
「作業性」と「仕上がり」追求を極めた「極」シリーズ。厚付パテ、中間パテ、ポリパテのラインアップで、高張力鋼板、防錆処理鋼板、アルミ板等に対応する。
アンデックス
アンデックスは、最新の空調機能付き塗装ブース「CAB-SP」を展示の目玉に。この塗装ブースは、「作業環境改善」、「高品質塗装」、「ローコスト」を実現させる。冷房塗装モードは、作業エリアには、冷風を。車体エリアには、送風を。冷房エリアの切替えが可能。導入コストは約2000万円ほど。同社は、これから人が塗る塗装は「最高級品質」の製品と位置付け、最適な塗装環境を創り出す。