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4月の塗料実績、 生産・販売数量減少続く

日本塗料工業会(毛利訓士会長)は2022年4月の塗料実績(経済産業省統計調べ)を発表した。生産数量、販売数量とも前年同月比で減少が続く結果となったが、販売金額は好調を維持した。

生産数量は12万4647tで前年同月比52%減。販売は数量が13万3214tで同5・0%減、金額は584億1600万円で同1・8%増となった。在庫量は9万9999t、平均単価は439円で同7・2%増、稼働率は49・7%。