2月の塗料実績、 生産・販売数量減少続く
日本塗料工業会(毛利訓士会長)は2022年2月の塗料実績(経済産業省統計調べ)を発表した。生産数量、販売数量とも前年同月比で減少が続く結果となったが、販売金額、平均単価は好調を維持した。生産数量は11万6552tで前年同月比3.3%減。販売は数量が12万3528tで同3.4%減、金額は526億300万円で同2.5%増となった。在庫量は10万3086t、平均単価は426円で同6.1%増、稼働率は52.7%であった。
日本塗料工業会(毛利訓士会長)は2022年2月の塗料実績(経済産業省統計調べ)を発表した。生産数量、販売数量とも前年同月比で減少が続く結果となったが、販売金額、平均単価は好調を維持した。生産数量は11万6552tで前年同月比3.3%減。販売は数量が12万3528tで同3.4%減、金額は526億300万円で同2.5%増となった。在庫量は10万3086t、平均単価は426円で同6.1%増、稼働率は52.7%であった。