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DGL工場を見学して

2020.02.10

【塗料取扱い担当者】

全体的な印象としては、労働者の肉体的な負担がかからない機械(粉体パレッタイズ補助等)、また工内にフォークリフトが走行することなく物が搬送される工程が組まれているという感想を持った。

また、色確認については製造途中段階で確認(drow down)をする、製造仕込みと次工程のプレミックスがオフライン化(切り離されている)されており、仕込みの早いタンクから順次製造効率を重視したレイアウトが組まれている印象を持っている。