ロードスター、クラシックレッドを限定発売
2017.01.31
マツダは、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター」に、限定色「クラシックレッド」を新たに設定し、全国のマツダの販売店を通じ、2月28日まで期間限定で販売することを発表した。
「クラシックレッド」は、初代「ロードスター」を世界初公開した1989年2月のシカゴモーターショーにおいて、メインカラーとしてたボディカラー。4代目ロードスターにおいて、このカラーを最新の水性塗装技術「アクアテック塗装」で忠実に再現した。
「ロードスター」は、1989年の初代モデル登場以来、マツダのクルマづくりを象徴する車種で、昨年4月には累計生産100万台を達成している。